hagetoki2275’s diary

社会人一年目→フリーターの 雑記ブログです。

安い労働力と自分の振り返り

つくづく自分の労働力は安いもんだと思う。時給換算にしたときにより思う。

 

現在フルタイムアルバイトとして働いている。しかしやっている業務は普通のアルバイトさんよりも多くの業務をこなしていると自覚もしている。

 

本来社員やフルタイムパートさんが行う業務を行っていることも多々ある。なんならフルタイムパートさんよりもやっているのではないかとも思ってしまう。

 

社員やフルタイムパートさんがやっている返金や、発注などもやらせてもらうこともある。なんならレジ閉めはフルタイムパートさん夕方には退勤するので行っていない。

 

そういうことも通常のアルバイト業務に加えてやってはいるがもちろん給料はアルバイトと同じである。

 

欲を言えばもうちょっと給料を上げて欲しいとは思うが、現在はそういう制度はない。

 

なんでここまでしてここで働いているのだろうと今書きながら整理してみる。

 

もしかしたら昔にそういった記事を書いているかもしれないけどもう一回書く。

 

2018年に新入社員で入社したが、その年の9月に退社した。

 

理由は精神的に参ってしまい、うつになってしまったからだ。その一か月後に、大学生で働いていたお店にもう一度アルバイトとして入社し、現在に至る。

 

現在に至るまでに何回か転職活動をしていたがすべて面接までも行けずに履歴書を書いている段階で断念してしまった。

 

断念した原因となっていたのは主に2つ原因があると考えている。

 

1つは精神的な不調を考えてしまうことだ。社員になったらより責任のある仕事を任され、また中途採用なので即戦力として見られる。その時におそらく自分は精神的に参って、またうつになってしまうのではないか、また3日間暗い部屋に閉じこもってご飯もろくに食べずにひたすら布団で横になる生活になってしまうのではないか、人生で初めてあんな経験をした。俺の人生にとって忘れられないあの経験。何もやる気が起きず、生きているだけで苦痛の感じ、「死ねるなら早く死にたい」としか思わなかったあの時間。もうそれがトラウマになってしまっている。それが自分が1歩を踏み出せない理由になっている。

 

2つ目は自己肯定感が低いことだ。「今まで何をやってきたのか」と聞かれたときに、なにも思いつかない。自己肯定感が低いが故、すべて当たり前になってしまっている。

私はただ当たり前のことをやっているだけ。ただそれだけなのである。だからいつまでたっても達成感は無く、自信もない。そんな何もできない人間が社会で必要なのかとずっと思っている。

 

だいたいこの2つの理由で足踏みをしている。

 

そこで私は自信をつけようとpythonの勉強をしたり、株の勉強をしたりなにか成果をおあげて自信、実績を残したいと考えている。ただ短期的にそういうものはつかない。

 

ちょっとまた続きは別の日に書きます。