hagetoki2275’s diary

社会人一年目→フリーターの 雑記ブログです。

珍しくご相談を受ける

専門学校に通っているアルバイトの人から、就活の質問が来た。

 

質問内容としては「書類選考は通るが、一次面接が通らない。しかも10社受けてる」

聞いた時には、「マジ?」って思わず言ってしまいそうになった。ん?言ったかも。アルバイトしている姿を見ている限りでは、レジ打ちとか品出しも普通にこなしているし、特に問題ないのに。

 

質問の内容についても少し詳しく聞いてみた。

面接は1対1ですか?→1対1もあるし集団もある

どういう業界の会社に受けてますか?→ホテル業界です。(おそらくフロントの受付とかレストランでホールやっている人だと思われ→以前の会話でそんなこと学んでると言ってた気がする)

 

なるほど、分からん。と思っていたところでアルバイトの子から、「あ、あと10社とも突発的で予期できない質問が来るんですよ。その時にうまく受け答えが出来なくて、、、」と言われた。

 

ここでまた少し聞いてみた。

予期しない質問ってどんなのが来るんですか?覚えている限りでいいので、、、→うーん、、、理想の上司はどういう上司ですか?というのと、あなたは幸せですか?不幸せですか?という質問がありました。そのときに頭が真っ白になっちゃうんですよね。

 

はぁ~、確かに俺も就活で聞かれたことねぇ。なんでこの会社を選んだのですか?とか志望動機は?とかは聞かれたような気がするけど。

 

とりあえず思ったことは、ホテルの業界は接客業であり、お客様から突拍子もないことを言われることが多いと思われるので、その場の対応力みたいのを見られているのかと思った。だから、会社側もそういった質問を投げてくるのかと。アドリブ力というのかなんなのか。

 

そこで私が思った解決法は、一旦質問者に待ってもらったりして時間を作ることだと思った。お客さんと話しても、そんなトラブルになってないし、もちろん従業員同士の会話でも問題ない。ってことはその場だけ一瞬上がっちゃっただけなのかなと。瞬間的に上がっちゃうなら、ちょっと待ってもらったら解決しそう。

 

その対策として、質問者に「申し訳ございません(すみません)、聞き取れなかったのでもう一度質問してもらってもよろしいでしょうか?」とか「少し時間をもらってもいいですか?」とかでとりあえず時間を稼ぐのと、質問者と変な沈黙が生まれないように、とりあえずファーストリアクションを取るといったことが大事なんじゃなかろうかと思ったので、そうアルバイトの子に伝えた。

 

参考になっているかどうか分からないけど、また今度シフト被ったときに聞いてみよっと。

 

アルバイトの子が成功することを願います。