とりあえず、まず疲れたという言葉が頭に浮かぶ。
休んでも休めない体になってしまったと思う。果たして直るのか。
やっぱり常に頭の中が回転してる感じがする。なんで回転してるかを考えると、基本的に将来のことを考えると回転してるのかなと思う。就職、結婚が主にそうかな。
頭の中で考えすぎてパンクして、寝て起きてを繰り返し...
その生活が2018年から続いてると思う。
2018年に鬱で退職したけど、たぶんどの会社に就職しても変わらなかったとも思う。
辛い状況になったときに結局自分の中にある、こだわりというか自分がどうしていきたいかっていうのが無い状態でここまで来てしまった。 きつい状況に立った時には自分を見失うだろう、誰にも助けを求めずに沈んでいくだろうと...
振り返ると学生時代にも人目を気いしながら生きてきたのかなとも思う。
幼稚園のころは母から離れたくなくて毎日泣き叫んで、迷惑をかけてたのは覚えてる。
いやいや期なのか分からないけど。
小学生に入って野球とサッカーどっちがいいか悩んで、サッカーをやっていた。小学1.2年生はおそらく生まれ持った才能だけで活躍することが出来た。小学3年生から中学3年生までは人の目を気にするようになっていた。
どうしたら仲間から怒られないか、丸く収めるかだけを考えていた。それしか考えていないから、嫌すぎて逃げることもあった。結局自分が嫌な思いをしたくないことしか考えていない。
一回先輩と同じチームで試合をしたくなさ過ぎて、熱中症って嘘ついたり、塾の日だと思い込ませて帰った。 サッカーが好きとかではなくて、ただ嫌なことから逃げていた日々だった。ただ嫌だったとは誰にも言えなかった。一人でずっと抱え込んだまま今に至る。なんなら今もそうである。
高校に入ってもうサッカーは嫌だと思い、テニス部には入ったが、基本ベースはサッカーやっていたころとは変わらない。ただ嫌なことから逃げるだけの生活。学校生活は別にスポーツとかじゃないから普通に過ごしていた。
ただスポーツというか勝ち負けを争うスポーツだと自己主張が必要になってくると思う。テニスのシングルスでも相手に対しては、やっつけることしか考えず優しさなんでいらない。じゃないと自分が負けるから。
ただ俺は相手にも優しさを見せてしまうことがある。自分が負けたっていいや、と。
テニスでいえば、試合中ここの場面で間違いなくバックハンドでここのコースに打てば勝てるという場面でも違うコースに返球してしまったり。
ダブルスの時も勝負というよりもパートナーにいかに迷惑をかけないかだった。
勝負は2の次3の次だった。結局勝負する前から負けている。
迷惑をかけない、嫌な思いをしない=相手の思い通りに動く=自分の意志がない
たぶんこれだと思う。学校生活とかも友達に合わせていることが基本的に多かった。
というか合わせれば波風立たないし、なんなら大人だねとやさしいねとか言われることも多かった。
小さいころからミス、失敗とかをなんでか分からないが恐れてしまう癖がついてしまった。失敗した時の落ち込みから立ちなるまでにすごい嫌な思いをし、立ち直るのに時間がかかるのが自分でも分かってしまったからだと思う。
大学でもなんかそれっぽい出来事はいろいろあった。友達の言われた通りでバイクの免許とバイクを買ったような気もするし、ツーリングとかもろもろそうだった。
それで今に至るのかな。
思ってることは多いけど書くのは大変だからいったん終了。