23年間生きてきて、本を一冊（漫画類を除く）丸々読んだのは久々だった。
今日、読んだ本は瀬戸内寂聴さんの本だ。
父に文字数も少ないし読みやすいよと言われ、そのまま自分の部屋に持ち込み読み続けた。
言われた通り、読みやすく、また感じるものも多かった。
最後に人生を生きていくのに必要なことは、行動力と恋愛と書いてあり、確かになと共感できた。
読んでいて感じたことは、自分は心が疲れているのだと感じた。
過去に引きずられて後悔している、未来が怖く怖気づいてしまっている自分がいて、現在の生き方がおざなりになっていたと感じた。
人間としての大事な部分が自分自身には多すぎるので、一つの教訓として今の生き方に取り入れたいと思った。
あと、寝てばっかいるときがあり、それは今を無駄にしているので、規則正しい生活をし、心を整える。また、本を読む習慣がついていないので読む。
今まではネットの情報が多かったので、本からも取り込むようにする。
そうすれば、少しでも自分の未来がが良くなると同時に、今も生きられる。
あとは継続するようにしないと...
